2015年7月の記事一覧

毛穴ケアの基本

毛穴ケアはやさしい洗顔から

毛穴の開きや黒ずみが気になる方は、毛穴パックを使って毛穴に詰まった汚れを引き抜いたり、一日に何度も洗顔したりすることがが毛穴ケアだと思いがちです。

でも、これは逆効果。

毛穴パックはお肌を傷める可能性がありますし、刺激が強くかえって毛穴を広げるリスクもあります。

また、何度も洗顔してしまうと、お肌を保護するために自然に分泌された皮脂までも洗い流してしまうため、お肌は皮脂分泌が不足していると判断してさらに皮脂を分泌しようとします。

こうして過剰な皮脂分泌となると、毛穴の開き、黒ずみがさらに悪化してしまいます。

毛穴パックはお勧めできません。

また、洗顔は1日に1回で十分です。

洗顔の際にはゴシゴシとこすってはいけません。

界面活性剤などの石油系の成分を使用していない刺激の少ない洗顔料をよく泡立ててからお肌にのせて、泡でマッサージするような気持ちでやさしく洗顔しましょう。

洗顔後はしっかりと保湿ケアをしてお肌を保護してください。

ビタミンACE(ビタミンエース)を含む食材がおすすめ

毛穴ケアを意識して食事を摂るならば、お肌のターンオーバーを促すこと、そして皮脂分泌を適正にキープする食事を心がけましょう。

お肌のターンオーバーとは古い肌細胞と新しい肌細胞との入れ替わりのこと。

これがスムーズであればお肌は健康的な美しさをキープできるんです。

毛穴の開きの原因として毛穴の周囲に古い角質汚れがたまることがありますし、毛穴の黒ずみは毛穴に古い角質汚れと皮脂が合わさって詰まったものがあげられます。

これもお肌のターンオーバーが乱れることと関係が深いのです。

お肌のターンオーバーを促す食材は、ビタミンA、C、E(ビタミンエース)の豊富な緑黄色野菜や食物繊維の豊富な根菜類などがありますが、これらをバランスよく摂りましょう。

ビタミンCは皮脂分泌を適正に保ち、皮脂の酸化を抑える効果もあります。

他にもビタミンB1、B2にも皮脂分泌を適正にする働きがあります。

また、良質なたんぱく質も新しい細胞の生成に必要不可欠な栄養素です。

高たんぱく低カロリーな鶏むね肉、牛・豚ヒレ肉がおすすめの食材です。

ここでご紹介した食材は、新鮮な旬のものを選ぶこともポイントです。

野菜は旬の時期にもっとも栄養価がアップしますし、おいしさも違います。

肉や魚も鮮度が落ちると脂肪が酸化するので要注意です。

酸化した脂肪は肌細胞の老化を促進してしまいます。

旬の新鮮な食材をバランスよく食べることで体の中からもしっかり毛穴ケアしましょう。

2015年7月16日|

カテゴリー:食事の知識

アルコールはほどほどに

「お酒のない人生なんて...」という方は多いでしょうし、アルコールは上手に付き合えば人生を豊かに、人間関係を円滑にさえしてくれる素晴らしい飲み物です。

その反面、付き合い方を間違えると人生さえも狂わせる魔力を持つものです。

「酒は百薬の長」とも言われるように適量を守って楽しむ分には、ストレスを解消し、血行を良くして心と体の健康をサポートしてくれる素晴らしいものです。

また、利尿作用があり、老廃物の排出を促進し血管を拡張して血液の流れをよくする効果もあります。

ほかにも脳へ有害物質が行かないように遮断する働きをしている血液脳関門をすり抜けて脳をリラックスさせる効果もあります。

単に「百薬の長」と言うよりも、「適量なら百薬の長」という方がより適切なアルコールとの付き合い方を表していると言えるのではないでしょうか。

では、アルコールの適量とは具体的にはどれくらいなのでしょうか。

純アルコール量で20gから25g程度までが適量とされています。

具体的には、ビールのアルコール分はだいたい5%ですから、ビール1リットルで50gとなり、1日の適量は500mlまでとなります。

日本酒なら1合、ワインは13%ですから、グラスに1杯、焼酎なら0.5合といったところです。

お酒の好きな方には物足りなく感じる量ですが、適量と言われるのはこの程度なのです。

アルコールもカロリーのうちとよく言われますが、アルコールを飲むと体が温まる感じがするように実はアルコール分そのものは体内に入ると熱に変わるため、太る原因にはなりません。

アルコールそれ自体が太る原因なのではなく、食欲を増進させる効果があるため、一緒に摂るつまみをよく考える必要があります。

アルコールのカロリーは1mlあたり7kcalですが、このカロリーを気にして何も食べずに飲むのは健康を害する原因となります。

また、アルコールは利尿作用がありますから、飲酒の前後にはしっかりと水分補給をしておくことも忘れないようにしましょう。

2015年7月11日|

カテゴリー:食事の知識