インターネット一般

インターネットで変わる世界

時代は令和に変わりました。

平成の30年間で最も世界にインパクトを与えることとなったものと言えば、インターネットの普及ですね。

インターネットの登場で大きく変わったものを少し考えてみましょう。

ネットショッピングの普及で、あらゆる商品やサービスがお店に出向かなくても、自宅に居ながらにして注文から受け取りまで完了します。

雑誌や新聞もどんどん発行部数が減少していますが、これもネットの情報サイトに人々の関心が移っているからです。

日本新聞協会発表の、新聞の発行部数と世帯数の推移を見ると、新聞の一般紙とスポーツ紙の発行部数の推移で、2000年には合計で53,708.831部ですが、2018年には39,901,576部に減少しています。

実に26%もの減少です。

朝の通勤ラッシュ時の電車内で紙の新聞を読んでいる人は今や少数派です。

ほとんどの方がスマートフォンをいじっているのではないでしょうか。

スマートフォンでは文字が小さくて電子版の新聞も読みにくいという声もありますが、電子版の新聞も一部では無料で読めるものもあります。

また、最近では若い世代を中心に、そもそも新聞からの情報収集に重きを置かず、ヤフーやグーグルのニュースサイトを見るという方も多いでしょう。

しかし、児童書、幼児向けの絵本や書籍は、部数は減ってはいないという事です。

つまり新聞、雑誌のような情報収集のための媒体は即時性の高いインターネットの媒体に移行が進んでいますが、児童書のような教育投資的な意味を持つものについては従来型の紙媒体が評価されているという事です。

かつて、テレビの普及により、映画は斜陽産業化するといわれ、大手映画会社の倒産が続いた時代がありました、

しかし、映画自体がなくなることはなく、現在では映画とテレビのユーザーの思考やコンテンツ内容のすみ分けができています。

今後、インターネットと紙媒体のすみ分けも徐々にすすみつつ、紙媒体の良さも見直されてい来るでしょう。

たしかにインターネットは、私たちのの社会に大きなインパクトを与えましたが、インターネットが万能という事はないのですね。

2019年7月10日|

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